前回の記事でご案内したとおり、親知らずを抜いたら保険金を請求しましょう。
今回はその申請方法について記事をまとめてみました。
この記事はジブラルタ生命に保険金を請求する場合の手順説明の記事です。
まずは担当者の方に連絡しましょう
ジブラルタ生命はお客様にそれぞれ担当者の方が一人つきます。
まずはジブラルタ生命のホームぺージを見てみましょう
ホームページ中央や右上にある通り、Myページボタンがあります。
そこからご自身のMyページに入っていきましょう(※初回時は登録が必要です)
担当者の方に今回受ける手術の内容を伝えると保険金請求に必要な書類を一式届けてくれました!
もし給付対象か不安ならこの時に相談もしてみましょう
届く書類は何があるの?
届いた一式書類の中から給付金申請に必要なのはこちらです
保険金請求はもっと書類が多くて、あちこちに判子でも押しまくるイメージがあったのですが、意外と書類も少なくて判子は1カ所しか押しませんでした。
病院へ入院・手術証明書を提出
病院によりけりだとは思いますが、私の通っていた大きな病院には「書類受付」のカウンターがあり、そちらで入院手術証明書を提出。
提出する際には「手術欄への記載」と「通院歴の記載」をお願いし、料金は5,000円でした。
これは自分自身の加入している保険が、どこまで保証されるのか確認し、該当する項目を先生に記入してもらいましょう。
記載する項目数による料金の違いはないので、心配であれば通院歴も全部記入してもらいましょう、私は分からなかったので全部記入してもらいました笑
担当者の方に確認しましたが、自分の保険が通院保障が付いているか分からなくとも、付いていれば自動的にその分も加算して保険金が支払われるとのことでした。
記入してもらう手術が複数件ある場合は1件ずつ書類を書いてもらうのではなく、複数件分1枚にまとめて記入してもらいましょう!そうすると文書作成代が1部5,000円で済みます。
文書はおおよそ2週間程度で完成し、受け取りの連絡が来ました。
実際に申請していきましょう
申請用紙の右上にあるQRコードを読み込むと、書類のアップロード画面が開きます。
そこで先生に記入してもらった「入院・手術証明書」と自分で記入した「給付金等請求書」をアップロードします。
給付金等請求書は一番上の「請求日」、「受取人氏名」、「口座指定欄」を記入するだけです。特段記入するための必要書類も無いので、ササッと記入してアップロードしましょう!
これで、あとは1週間ほどで給付金が振り込まれます。
振り込まれると手紙で振り込みの通知書が届きます、そこに金額も記載されているので、よく確認しましょう。
まとめ
今回はジブラルタ生命への給付金請求についてまとめました。
親知らずの抜歯くらいじゃ保険金下りないでしょ?と思っている方もぜひ1度ご確認ください。
保険金は車の保険と違って保険金を請求したから、等級が変わって支払金額が増えるといったような事はありません。手術や入院をしたらキチンと請求しましょう。
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