39度の発熱でぶっ倒れてました
私、勤続5年目で会社を休んだことって無いんですが、コロナワクチンを打った時だけは、どうしても高熱が出て休みました。2回目の時は40度だったんで、3回目も熱出たらイヤだなーだなんて思ってたんですけど、案の定出ましたね。
産業医の先生から今回は解熱剤もバッチリ用意してあるんでしょ?とか聞かれて、そんなわけないでしょ、ハハハって笑ってたら、あなた何を経験してきたの?と真顔で返されまして。
本来ならイランの続きを書かなくていけないのは分かってるんですけど、いかんせんまだ全快していないという言い訳と、会社の出張で家を空けてしまうので、また、更新できません。。。
と言うか、自分でブログを書くようになって、毎日更新してる人スゴくね?と発信する側の苦労がわずかばかり感じることが出来ています。みんなスゴい。
自分のブログに何人来てくれたかとか、何を端緒にブログに来たかとか、管理者画面で教えてくれるんですよ。はえーすっごいって感じですけど、私のブログはまだまだそんな解析するほどでもなく、どんどん投稿して、ネタの本数を増やすのが急務なのです。
その急務を差し置いて床に伏せっているわけです。世が世なら切り捨てられてますよ。
切り捨てられると言えば、私の実家に「首切り朝右衛門」という、到底小学生が読んで良いような漫画じゃない代物があります。劇画調で江戸時代の処刑人の話なんですけども、まぁバッタバッタと罪人も町人も死んでいくわけです。挙げ句の果てには赤子の面倒を見ていた幼女も、罪人に殺されますからね。ひどいもんですが、主人公の朝右衛門は眉一つ動かさない男で、たまにとんちをきかせながら罪人の首をズバズバ切っていきます。至って真面目な男なのです。
そして、そんな朝右衛門の刀をモデルにしたであろう、地獄先生ぬ~べ~の妖怪「はたもんば」なんて、賽銭箱からちょろっと賽銭を盗んだ克也を執拗に追いかけ回して、首頂戴♡なんて言ってますからね。
岡目八目、産業医の先生の言う通り、ワクチン打たれる当事者は何とかなるだろでぶっ倒れ、いまやこんな訳の分からぬ、愚にもつかぬ話をネットの大海に垂れ流そうとしています。むしろ大海だから良いのです、こんなこと会社の掲示板みたいな狭いため池みたいな所に書いたら、目も当てられない。
高熱にうなされると、昔のディズニー映画「ダンボ」みたいな頭のおかしい夢見ますよね?気になる人はご自分で調べてください。そうすると、「あぁ、今日のブログはこういう気分なんだな」って分かって頂けると思います。